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【ギルクラ】Dear

■自分を"ダリル"として見ていてくれた唯一の人間が傍にいた事に最後まで気付けなくて、彼はあんなに名前を呼んでくれていたのに自分は一度も呼んだこと無くて、思い返せばローワンという存在に思った以上に支えられていたんだなってなってるダリルの後日談はどこにいったら見れますか■父親も殺さなくちゃいけなくなって、軍もあんな状態になって、仲間もみんないなくなって、全てを無くした状態で生きなくちゃいけないっていうのがダリルの罪なのかなとか。皆殺しのダリルだとか初登場時の外道な感じは、物語後半の人間味あるダリルを見ていると、ああでもしないと誰も自分を認めないからっていうのの最終形態だったんじゃないかなって思ったりしました。ローワンが「本当は良い子だった」って言ったのはいつ何を見てそう言ったのかわかりませんが、エレベーターのドアが閉じる寸前にダリルがローワンに駆け寄ろうとしたのはダリルの素の部分だったんじゃないかなと思います。坊やと呼んだとこから、ヤン少将の下に配属になったローワンが、歳も若い事だし子供だったダリルの面倒をたまに見させられてたりしたのかなぁとか思ったりなんだりもうなんていうか公式さまはGH