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【PFLS】星月夜の賢者メテオラ

「あなたの行く道に、星と月の加護がありますように…」「昼間だって星は出ている。私には見えている。ただ、太陽と私は相性が悪くてね」「…この《導き》(ほし)が不満かい？そうだね、今、この激動の時代なら、他ならぬ『君』なら…あるいは…運命を変えられるかもしれない」～ある研究者の手記より～（おそらく）彼が最初に観測されたのは、狂竜山脈の周辺、アンダーリアの樹海であったらしい。伝承や目撃例はラスト大陸全土に渡るが、どうも陽光の下には現れない。鬱蒼とした森の中を好んでいるようだ。身元は不明。名前を聞くと答えることも答えないこともあるが、名乗る場合は「メテオラ」。神出鬼没。闇夜に活動する精霊の類であると考えられる。吉兆を伝えるものとして伝えられることもあれば、彼と出会ったものが破滅したと謳われる文献もある。ー中略ー先日、ついに各地で戦いが始まったという。恐ろしいのは、その報が届いた後、彼の目撃例が、異常なまでに多くなっていることだ―――――― たまに現れて助言をしてくれたりする、もしくは不吉を告げたりするキャラクターです。エンカウントや遭遇譚など、お好きに使っていただけると嬉し